令和６年玉川村小・中学校入学式が行われました

令和６年４月８日（月）、玉川村内の小・中学校で入学式が行われました。

この記事では、その様子を紹介していきます。

『広報たまかわ４月号』の取材のため、私は玉川第一小学校と玉川中学校に取材に伺いました！

玉川第一小学校入学式

玉川第一小学校の入学式は、『さんぽ』のメロディが流れ、新１年生と担任の先生が手を繋いで堂々と入場しました。会場は温かい拍手で包まれました。

担任の先生の呼名に大きな声で返事し、式中は緊張と期待でややそわそわした様子でした。

代表の児童が校長先生から教科書を授与されると、しっかり礼をして、受け取った後は笑顔を見せてくれました。

退場では、お父さんやお母さんを見つけると手を振って元気な姿を見せてくれました。

玉川中学校の入学式では、初めての制服に袖を通した新1年生が緊張した表情でレッドカーペットを歩みました。

在校生の大きな拍手を送り、新入生の入学を歓迎する様子が会場に満ちていました。

担任の先生に呼名されると、大きな声で返事し、立ち上がり、新入生誓いの言葉では中学校生活への期待や目標を力強く宣誓し、中学生活に大きな期待を感じさせる姿勢を見せてくれました。

さらに、退場では、保護者と目が合うと笑顔が溢れ、和やかな雰囲気で会場を後にしていました。

無事に、式を終え入学されたみなさまおめでとうございます！

玉一の新1年生のみなさんは、小学校の6年間で自身の興味関心の幅を広げ、勉強し、友だちと遊んで有意義な時間を過ごせることを願っています。

玉中の新1年生のみなさんは、自身の将来に向けて「自分で」考え、「自分で」努力する3年間になると思います。充実した時間を過ごすことができるように頑張ってほしいです。

村内の桜が満開を迎えるこの日に、入学された皆様の6年間・3年間に幸多からんことを願うばかりです。