令和6年4月8日(月)、曇り空に雨がちらつく1日でしたが玉川村中地区にある「金毘羅桜」が満開を迎えました。
この記事では、金毘羅桜のお花見の様子を紹介していきます。
玉川村の金毘羅桜
「金毘羅桜」は、玉川村中地区にある樹齢300年の紅枝垂れ桜です。
幹の太さ4m50cm、樹高13mの立派な佇まいで、満開時、木を見上げると圧巻の景色が広がります。
この桜は、天明・天保の大飢饉の後、金毘羅詣りの記念樹として植樹されました。
小高い丘の上には、金毘羅神社があり、お参りすることができます。
さらに、桜を囲むように様々な花々が植えられており、春の訪れを一気に感じることができます。
金毘羅桜の場所
- 住所:石川郡玉川村中字向62
- 時間:桜の時期は、夜間のライトアップも行っています
私有地のため、見学の際は声掛けが必要な場合もあります。
まとめ・【2024年】玉川村の金毘羅桜が満開を迎えました
満開になった金毘羅桜は圧巻でした!
来年もまたみたい景色です。
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