1月16日からの3日間、モスクワ大学の教授陣が玉川村を訪れ、教育現場や日本文化に触れました。
この記事では、玉川中学校や認定こども園たまかわクックの森での視察や子どもたちとの交流、さらには座禅体験の様子をご紹介します。
モスクワ大学教授が玉川中学校を視察!教育方針に高い関心
モスクワ大学の教授らは玉川中学校を訪れ、日本の教育現場を視察しました。
校長先生との対話では、教育方針や子どもたち、保護者との向き合い方について活発な意見交換が行われました。
さらに校内を巡り、規律正しく学校生活を送る子どもたちの姿や、男女の区別をしない教育の取り組みに感銘を受けていました。
日本の教育理念に対する高い関心がうかがえました。
幼児教育の現場で交流!認定こども園クックの森
認定こども園たまかわクックの森では、幼児教育の環境づくりや自立を育むための教育手法について熱心に質問が交わされました。
施設内を見学し、子どもたちの発育に配慮した設備や工夫に感銘を受けた様子も印象的でした。
訪問の最後には、子どもたちとの交流を楽しみながら、日本の幼児教育の現場を実際に体感し、その魅力に触れていました。
日本文化体験!大安寺での座禅で心を整える
大安寺では、教授たちが日本文化の象徴である座禅を体験しました。
静かな環境で精神を集中させる座禅の時間は、忙しい日常を忘れ、心を落ち着ける貴重なひとときとなったようです。
まとめ : 玉川村での学びと交流で広がる可能性
この交流を通じて新たな可能性が広がり、両国の教育現場が子どもたちにとってさらに良い環境へと発展していくことを願っています。
あわせて、玉川村の魅力が国際的に認知され、多くの人々に広がっていくきっかけになっていたらうれしいですね!
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