大谷選手からの贈り物!玉川村の小学校に「野球しようぜ!」メッセージと共に届いたグローブ

お知らせ

令和6年1月15日に村内2か所の小学校で、大谷選手から届いたグローブのお披露目式が行われました!

実際に届いたグローブの写真と、子供たちの様子を取材してきました!

大谷選手から届いたグローブ

ボールは須釡小学校で用意したものになり、寄贈品とは異なります。

大谷選手から届いたグローブは、右投げ用で高学年用と低学年用でサイズ違いが2つと、左投げ用が1つの計3つです。

素材は合成皮革でとにかく軽く、グローブを開閉する際もさほど力はいりません。実際にグローブを手にした子供たちは「触感がいい」と感想を述べていました。

手の平の部分にはニューバランスのメーカーロゴがあり、小指の部分には大谷選手のサインが印刷されています。

大谷選手の「投手」としてのこだわりを感じられる、所謂ピッチャー用のグラブで、ボールの握りが見えない作りになっています。

報道の情報によると、このグローブの一般販売はないそうで、現段階ではこのメーカーは商品化する予定もないそうです。

まさに、全国の子どもたちに向けたスペシャルモデルでした!

玉川村内2か所の小学校でお披露目式

須釡小学校

須釡小学校では全学年の児童が集められ、グローブのお披露目式が行われました。

校長先生が大谷選手のプロフィールや活躍をフリップを使って紹介し、野球や大谷選手を知らない児童も校長先生の話に耳を傾けていました。

まさに、野球と出会うきっかけが生まれた瞬間だったのではないでしょうか。

プライバシー保護のためモザイクを入れております。

続けて、代表の児童による記念キャッチボールが行われました。

須釡小学校では、全児童がグローブを触ったり使用したりできるように、クラスごとに順番で回していくそうです。

玉川第一小学校

玉川第一小学校でも、全学年の児童が集められ、グローブのお披露目式が行われました。

プライバシー保護のためぼかしております

校長先生が「ついにあれが…」と言いかけたところで、「あー!!!」と児童たちは勘づき「大谷選手ー!」「グローブ!!!」と元気いっぱいでした。

代表の児童がグローブを受け取ると、周辺の児童も触ったり、のぞき込んだり興味津々でした。

【まとめ】玉川村の小学校にも大谷選手のグローブが「野球しようぜ!」のメッセージと共に届きました!

村内2か所の小学校を訪問しましたが、グローブを目の前にした児童たちはみんな目を輝かせていました。

憧れるのをやめましょう“という、大谷選手の名言がありますが、

その言葉どおり、実際にグローブを使って野球をしたり、友達と遊んだりして、大谷選手の生き方や考え方を体感していくことで、子供たちは夢に向かって成長していくことができるような気がしました。

本当に夢のある贈り物でした!

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