5月19日(日)に玉川村四辻新田地区にある森の駅yodgeで田植え体験が行われました。田植え機を使わず、昔ながらの手植えを体験した参加者の様子を紹介します!
森の駅yodgeで田植え
日曜日の朝、集まったメンバーは地域の方の指導の下、さっそく田んぼに足を踏み入れ田植えを開始しました。
紐に等間隔に目印がついており、それに合わせて苗の束から3~5本を取り、テンポよく植えていきます。
横一列一斉に植えて、みんなが植え終わると次の列に進みます。
ただ立っているだけで、長靴の3分の2以上がぬかるみに埋まっていき、次の列に移るのも一苦労です。
田植え初心者がほとんどで、初めのうちはなかなか前に進めませんでした。
田んぼに入ると途中で引き換えすのが一苦労なので、一度は行ったら基本は植え終えるまで離脱できません。
そのため、手元に苗がなくなると投げ入れて補充します。
投げる側と受け取る側の息を合わせて投げ入れますが、失敗するととても盛り上がります。
田んぼの周りの生き物
田んぼの周りには生き物がたくさん。
カエルが水中から顔を出していました。
イトトンボも見つけました!
ゲンゴロウ探しに夢中です!
カエルのたまごを発見して、直接触ってみます。
田植え体験終了
2か所の田んぼを約3時間ほどで植え終わりました。
後半は作業に段々慣れてきて、スピードアップすることができました。
田植えを終えると森の駅yodgeのカレーを頂きました!
秋には美味しいもち米を収穫できる予定です。
森の駅yodgeでの田植え体験について
森の駅yodgeでは毎年、田植え体験を行っています。公式Instagramで告知していますので、田植え時期になりましたら是非チェックをお願いします!
【まとめ】森の駅yodgeで田植え体験が行われました!玉川村で自然豊かな田んぼ体験
田植え作業は人生で初めてでしたが、自然の中での心地よい労働と森の駅yodgeの美味しいカレーでとても良い経験になりました。
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