玉川村「ふくしまふるさとCM大賞」CM制作がスタートしました！

4月下旬から5月頭にかけて、玉川村の住民の方々へCM制作協力を募り5名の方が声を上げてくださりました。5月18日から本格的に制作スタートです！

この記事ではその様子を紹介していきます。

玉川村とふくしまふるさとCM大賞

玉川村は「ふくしまふるさとCM大賞」が始まった、2002年にCM大賞を受賞しています。

直近数年は、コロナ等の影響で制作を控えていましたが、満を持して今年は応募することになりました。

今回のCM大賞は、役場総務課広報広聴係と地域おこし協力隊情報発信支援隊員が中心になって企画・制作を進めています。

玉川村では、「ふくしまふるさとCM大賞」を通じて、村の課題である「人口減少」を解決するための移住・定住者の増加を期待しています。

そのために、「玉川村に行きたくなるCM、玉川村に住みたくなるCM」をテーマにまずは企画を募集しました。

村内全体と玉川中学校に企画を募集した結果、今年から高校1年生の1名が企画案を提出してくれました。

5月18日に提出してくださった絵コンテをもとにより詳細な企画（仮案）を練り上げました。

制作協力は玉川中学校の3名と村民1名の計4名が名乗りを上げてくれました。

出来上がった企画（仮案）を4名に説明すると、もっとこうした方が移住者が増えるのではないかと積極的に意見を出してくれて、撮影に向けてより明確なカットが浮かぶようになりました。

次回は企画案だったものを台本に落とし込み、実際にカメラを使ってロケハンをする予定です。

7月中旬が提出期限となっているので、そこに向けて制作を進めていきたいと思っています。

その様子はこちらのサイトと、広報たまかわで紹介します。是非チェックしてみてください。