玉川村川辺地区百日紅会の川辺沖駅整備活動に対しJR東日本から感謝状が贈られました

令和６年1月10日（水）に百日紅会（ひゃくにちこうかい）の会長である辻さんが来庁し、東日本旅客鉄道株式会社から感謝状を受贈した旨を、須釡村長へ報告してくださいました。

※記事内の「辻」の表記について、本来は一点しんにょうです。

美しい川辺沖駅づくりに貢献

玉川村川辺地区の老人会、百日紅会（ひゃくにちこうかい）さんでは、5月～10月の毎月１日に川辺沖駅の駐車場の除草作業、駅舎の清掃作業を行っています。

長年にわたり続けてきたこの活動に対し、東日本旅客鉄道株式会社深澤社長が来村し感謝状を贈りました。

「百日紅会（ひゃくにちこうかい）」さんは、玉川村川辺地区の老人クラブです。

地域への貢献が多岐にわたり、「川辺沖駅」の清掃・除草活動に加えて、「川辺公民館」や「川辺八幡神社」の清掃・除草作業も行っています。

さらに、花いっぱい運動にも参加し、玉川村川辺地区の美化・緑化に大きく貢献しています。

百日紅会を代表して、辻会長が来庁し須釡村長へ感謝状を受贈した旨を須釡村長へ報告してくださいました。

川辺沖駅の清掃・除草活動は、自主的な取り組みから始まり、今日まで続いているのだそうです。

川辺沖駅の清掃・除草活動を通じて、老人クラブとして地域コミュニティの活性化を促進し、同時に地域貢献も果たしている百日紅会さんは、まさに理想的な団体だと感じました。

また、今回の感謝状受贈を機に、百日紅会さんの活動や地域貢献の姿を再認識することができたので、この素晴らしい活動を見習い、同様の活動や団体が活発な玉川村になるように、私も貢献したいという思いが強くなりました。