福島県玉川村にてロシア・クラスノダール地方の高校生との国際交流が行われました

6月10日（月）、ロシア・クラスノダール地方の高校生10名が、玉川村役場、玉川中学校、大安寺（南須釜）を訪問しました。

玉川村役場にて

玉川村役場を訪れた訪問団のみなさん。

さるなしジュースでおもてなししました！

玉川中学校の生徒と、ロシア・クラスノダール地方の高校生の国際交流が行われました。

玉川中学校では、校歌披露、部活動紹介、応援団演武などで全校生と交流し、3年生の体育の授業では、玉中の生徒と共に「空手」を体験しました。

午後は、大安寺（南須釜）にて座禅体験をしました。

地元の和菓子でおもてなし。

みなさん、袈裟に興味津々で質問をたくさんしていました。

積極的に質問したり、日本語でコミュニケーションを取ろうとしたり、日本文化を学ぼうという気持ちが溢れていました。

玉川中学校では、ジェスチャーや英語単語でコミュニケーションをとり、楽しそうに笑顔で交流していました。

日本文化のみならず、玉川村の魅力が世界に知ってもらえることは嬉しいですね！