令和6年12月7日(土)、玉川村保健センターにて「第4回玉川村地域おこし協力隊フェスティバル」が開催されました。
この記事では当日の様子を振り返っていきます。
第4回玉川村地域おこし協力隊フェスティバルの様子
当日朝、急遽会場が変更になるというハプニングに見舞われながらも、無事開始までに設営を終え、フェスティバルがスタートしました。
屋外ブース
玉川村地域おこし協力隊
屋外では、縄跳び体験や骨密度測定、縁日、野菜販売、キッチンカー、クラフトビール販売、おでん提供、各々の特徴を活かしたブースが並びました。
10時の開場から徐々に人が増え、お昼ごろには各ブースを楽しむ人で賑わいました。
続いて、今回参加してくださった郡山市、浅川町、石川町の地域おこし協力隊の皆さまの様子も紹介します!
郡山市地域おこし協力隊
郡山市地域おこし協力隊はアクセサリー作り体験のブースを出店してくださいました。
アクセサリー作り体験では、子供たちがレジンを使って可愛らしいキーホルダーを作っていました。
浅川町地域おこし協力隊
浅川町地域おこし協力隊は、浅川町のお米と花火玉をモチーフにしたお守り販売のブースを出店してくださいました。
花火玉をモチーフにしたお守りに、来場者は興味津々でした!
石川町地域おこし協力隊
石川町地域おこし協力隊は間伐材を使用した木工体験のブースを出店してくださいました。
桜とヒノキの間伐材から好きな形を選び、サンドペーパーで滑らかに削っていきます。
わたしも、ヒノキでネックレス(ツボ押し機能つき)を作ってみました!
屋内ブース
屋内は、「泉郷駅から広がる村元気基本構想」ブース、手作りフォトブース、玉川村地域おこし協力隊活動報告コーナー、Nゲージ体験・ジオラマ、出張いとおかしな放課後公民館、名刺ラリー、CM大賞上映会が行われました。
飲食ブースでは、キッチンカーで購入したものや駄菓子を楽しむ姿が見られました。
【まとめ】第4回玉川村地域おこし協力隊フェスティバルが開催されました
今回のフェスティバルは、玉川村地域おこし協力隊の黒木光治隊員がリーダーを務めました。
準備から当日、片付けに至るまで、全員をまとめてくれて、ハプニングも乗り越えました。本当にお疲れさまでした!
また、周辺地域の地域おこし協力隊が参加してくださったことで、玉川村では体験できないことや新たな出会いが生まれたと思います。
関わってくださったみなさまのご協力のおかげで、第4回地域おこし協力隊フェスティバルは事故や怪我などなく、無事終了することができました。
本当にありがとうございました。
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