令和6年3月30日(土)、玉川村役場前駐車場にて「第2回玉川村地域おこし協力隊フェスティバル」が開催されました。
この記事では当日の様子を振り返っていきます。
第2回玉川村地域おこし協力隊フェスティバルの様子
前日まで悪天候が続いていたため、当日が心配でしたが天候に恵まれた一日となりました!(ただ、風が強かったです)
朝10時の開場から徐々に人が増え、お昼前にピークを迎えました。
各ブースでは、地域おこし協力隊の活動の特徴を活かしたコンテンツが用意されており、お客様と一緒に楽しんでいました。
また、今回は郡山市、古殿町、矢祭町の地域おこし協力隊も参加してくださり、フェスティバルを盛り上げてくれました!
郡山市地域おこし協力隊は鯉を使った特産品販売・アクセサリー作り体験のブースを出店してくださいました。
鯉カレーや鯉バーガーの販売や、ご当地スイーツ!?のクリームボックスの販売もされていました。
アクセサリー作り体験では、子供たちがレジンを使って可愛らしいキーホルダーを作っていました。
古殿町地域おこし協力隊は草木染の雑貨販売のブースを出店してくださいました。巾着やストールなどを地元の草木を染料に染め上げており、上品な作品たちでした!
矢祭町地域おこし協力隊は地元の食材を使った焼き菓子の販売のブースを出店してくださいました。
矢祭町では日本でも数少ない国産フランボワーズの栽培を行う農家さんがいらっしゃるそうで、そのフランボワーズを使ったフィナンシェは最高でした!
当日の様子をインスタグラムでもアップしているのでぜひチェックしてみてください!
【まとめ】第2回玉川村地域おこし協力隊フェスティバルが開催されました
今回のフェスティバルは、玉川村地域おこし協力隊の谷田川隊員がリーダーを務めました。
準備から当日、片付けに至るまで、全員をまとめてくれて、谷田川隊員なしではフェスティバルは成功しなかったと思います。お疲れさまでした!
また、周辺地域の地域おこし協力隊が参加してくださったことで、玉川村では体験できないことや新たな出会いが生まれたと思います。
関わってくださったみなさまのご協力のおかげで、第2回地域おこし協力隊フェスティバルは事故や怪我などなく、無事終了することができました。
本当にありがとうございました。
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